電子機器製品を制御するためは小型コンピュータであるマイコン(MCU)をプログラミングし、電子機器の動作を制御するハードウェア・ソフトウェアを作成するシステム開発が必要となります。この企画では、マイコンのシステム開発についての重要な項目について説明いたします。本連載は、マイコンのハードウェア、ソフトウェア設計を進める際に留意しなければならないことや実務ノウハウが学べます。
このような方におすすめの内容です。
- メーカの設計者でマイコンに慣れていない担当者レベルの方
- システム設計は終わり、マイコン部分を担当することになった方
- ハードウェア担当からソフトウェア担当やソフトウェア担当からハードウェア担当に変わった方
- 新たにマイコンのハード、ソフト両方を担当することになった方
連載一覧(個別 PDF)
第1回:組み込みシステムのシステム設計とは
マイコン(MCU)システム開発入門編の第1回です。電子機器製品を制御するためは小型コンピュータであるマイコン(MCU)をプログラミングし、電子機器の動作を制御するハードウェア・ソフトウェアを作成するシステム開発が必要となります。今回は、マイコンのシステム開発における重要な項目について説明いたします。 続きを読む
第2回:ハードウェア設計方法
第1回 は、組み込みシステムのシステム設計について重要な項目を説明しました。今回はハードウェア設計方法ついて必要なポイントとマイコンのシステム開発の流れについて説明していきます。 続きを読む
第3回:ソフトウェア設計方法
第3回はソフトウェア設計方法について、その手順と各段階における留意点について説明していきます。ここでは小規模マイコンシステムに的を絞ってソフトウェア設計の要点を説明します。まず、このようなシステムのソフトウェア開発の手順は一般的に図1のようなステップで進めますが、それぞれの段階で留意する項目を示しています。 続きを読む
第4回:マイコンのハードウェア設計留意点
マイコンのハードウェア設計全体の留意点はすでに説明しましたが、今回はハードウェア設計で特に注意しなければならないポイントについてさらに詳細に説明します。 続きを読む
第5回:デジタル入出力インターフェースの設計留意点
マイコンのシステム設計全体の留意点はすでに説明しましたが、今回はデジタル入出力インターフェースの設計で特に注意しなければならないポイントについてさらに詳細に説明します。 続きを読む
第6回:アナログ入出力インターフェースの設計留意点
マイコンのシステム設計全体の留意点はすでに説明しましたが、今回はアナログ入出力インターフェースの設計で特に注意しなければならないポイントについてさらに詳細に説明します。 続きを読む
第7回:シリアル通信概要とUARTを使う場合の留意点
マイコンを使う場合に頻繁に使われるシリアル通信の種類と特徴について概説します。さらに代表的なシリアル通信の一つである UART による非同期通信を使う場合の留意点について解説します。 続きを読む
第8回:I2C 通信を使う場合の留意点
マイコンに外部デバイスを接続する場合、しばしば使われるのが I2C 通信(Inter-Integrated Communication)です。多くのセンサや液晶表示器など I2C で接続するデバイスはたくさんあります。 続きを読む
第9回:SPI 通信を使う場合の留意点
マイコンに外部デバイスを接続する場合、I2C 通信同様にしばしば使われるのが SPI 通信(Serial Peripheral Interface)です。高速通信が可能なのでメモリや高速 ADC/DAC、SD カードなどに使われています。 続きを読む
第10回:PWM 制御を使う場合の留意点
マイコンで LED の明るさ制御や DC モータの回転数制御に使われるのが PWM(Pulse Width Modulation)制御です。デジタル電源の電圧制御にも使われています。 続きを読む
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特別連載_MCU:マイコン(MCU)システム開発入門編 全10回
著者プロフィール
後閑 哲也 Tetsuya Gokan
| 経歴 |
1971年 東北大学卒業後 大手通信機メーカにて各種の制御装置を開発 2003年 有限会社マイクロチップ・デザインラボ設立 |
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| 現在の活動 |
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| 書籍 (技術評論社) |
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