LTCC Diplexer

LTCC を用いた LC ダイプレクサ FDP2009N122157H4

 

本モデルはマルチバンド GNSS Lバンド(L1、L2、L5)RF フロントエンド向けに設計されたモノリシック LTCC(低温同時焼成セラミック)ダイプレクサです。L 及び C を単一の多層構造に統合する事で、ディスクリート受動部品の相互接続寄生容量を排除、これにより RF 性能の一貫性、機械的堅牢性及び熱サイクル信頼性が向上します。

周波数帯域は 1,164 ~ 1,285MHz 及び 1,539 ~ 1,606MHz で動作します。クリーンな信号分離、高精度なクロスバンドアイソレーション及び低挿入損失を実現し、低消費電力設計でも受信感度を維持します。コンパクト設計により実装面積を抑え、基板配線の複雑さや繊細なレイアウトを必要としません。-40℃ から +105℃ までの動作温度範囲に対応し、安定した誘電特性により高信頼性が求められる産業用システムやスペースに制約のあるナビゲーションシステムに適しています。

LTCC を用いた LC ダイプレクサ FDP2009N122157H4

特長

  • 低温同時焼成セラミック(LTCC)構成
  • コンパクトサイズ:2.0×1.25×0.9 (H) ㎜
  • 省エネルギー、低消費電力設計
  • RoHS 準拠

アプリケーション

  • GNSS

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