FPS2800B12C4 Oil Quality Sensor

オイル劣化モニター向け流体物性センサ (FPS) FPS2800B12C4

 

FPS2800B12C4 は、独自センサ(音さ型)を採用。オイルの粘度、濃度、非導電率及び温度を同時に測定することにより、オイルの経年劣化度合いを数値レベルで直接モニターすることが可能です。そのため、オイル交換時期を、使用期間ではなくオイルの劣化度合いから判断でき、劣化オイル使用による装置へのダメージ防止とコスト削減の効果が期待できます。

流体物性センサ (FPS) FPS2800B12C4

特長

  • オイルに直接浸し常時測定が可能
  • 独自センサ(音さ型)を採用
  • オイルの経年劣化度合いを数値レベルで直接モニター
  • 高圧力耐性のあるハウジングにより、高信頼性・高寿命を実現

アプリケーション

  • 建機
  • タービン
  • 鉄道
  • 冷却システム等の潤滑油モニター

仕様

動作レンジ 粘度:0.5 ~ 50cP
濃度 0.65 ~ 1.5g/cc、非導電率 1.0 ~ 6.0
動作温度 -40℃ ~ +150℃
インターフェース CAN 通信 (SAEJ1939 準拠)
 

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